[情報]
GM :
・トレーラー
存在の意義とは何か?
ダブルクロスThe3rdEdition
『cogitare』
ダブルクロス──それは、裏切りを意味する言葉。
[雑談] : !
[雑談] GM : はい
[雑談] : 今から!?
[雑談] GM : 今から
[雑談] GM : 戦闘最低保証は存在しないんでご了承ください
[雑談] GM : 誰も来ねえなら俺1人でやる
[雑談] : (^^)!?
[雑談] GM : 〆30分まで
[雑談] : こわい
[雑談] GM : あと機嫌そんなによくない時に作ったシナリオなんで
[雑談] GM : そこまで保証がない
[雑談] : ゾッ
[雑談] : こわい
[雑談]
:
>今から
え……
[雑談] : 23時頃なら参加できることを教える
[雑談] GM : わかった でも今回はこっちの時間が危ういから流石に後ろ倒しには出来ないな すまん(Thanks.)
[雑談] : わかった
[雑談] : 乱入は?
[雑談] GM : 当たり前だが禁止
[雑談] GM : メイン増設も当然禁止
[雑談] : わかった
[雑談] : 推定時間とかはあるんすかね…?
[雑談] GM : 6時間くらい?
[雑談] GM : まあさくさくやれば4~5時間じゃねえかな
[調達] GM : 登場回数(侵蝕率上昇ダイス判定数)だけ調達可
[雑談] : 成程なァ…
[雑談] : 平日でさえなければ…!
[雑談] GM : んじゃあまた建てようか
[雑談] GM : 約束は出来ないけどね
[雑談] : うわあり!!
[雑談] GM : !
[雑談] GM : んじゃ30分超えたけども
[雑談] GM : キャラ決定は40分前後程度目途で
[雑談] 仮 : わかった
[雑談]
螴█葤伷Rh :
死ぬ気で準備整えた
死ぬ気でやる
[雑談] : こわい
[雑談] イフリータ : キャラシ提出は情報でいいのか?
[雑談] GM : いいよ
[雑談] イフリータ : わかった
[情報] イフリータ : http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjPHaogQM
[雑談]
仮 :
>この状況でちょっと立て込みだして準備少し手間取りそうになってるカスおれ?
そうだっつってんだろ
[雑談] イフリータ : 夜だもんなァ…
[雑談] イフリータ : ちょっとリビルド
[雑談] GM : わかった
[雑談] イフリータ : おわり
[雑談] GM : そろそろ時間的に厳しいから開始はしときたい感じ
[雑談] イフリータ : おう、だな
[雑談]
仮 :
わかった失せる
すまん(Thanks.)
[雑談] GM : お前なら…いい
[雑談] イフリータ : 悲しいだろ
[雑談] GM : んじゃあ開始する
[雑談] イフリータ : わかった
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 存在の意義とは何か?
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
ダブルクロスThe3rdEdition
『cogitare』
ダブルクロス──それは、裏切りを意味する言葉。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] イフリータ : こういう演出すき
[メイン] GM : OP 登場:全員
[メイン] GM :
[メイン] イフリータ : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+10[10] > 53
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率 : 43 → 53
[メイン] GM :
[メイン] GM : 市内、某所。
[メイン] GM : 人気の無いそこは、静寂に包まれていた。
[メイン]
GM :
立っているは、2人。
倒れ伏すは、1人。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 倒れ伏したその1人は
[メイン] GM : 既に息の根が絶えていた。
[メイン] GM :
[雑談] イフリータ : おわァァアアア~~~っ!!
[メイン] GM : 傍らに立つは、男が1人、少女が1人。
[雑談] イフリータ : 衝撃的なOPだなオイオイオイ!
[雑談] : 💀
[メイン] 管理者 : 「ああ、ひっでえ。派手にやられてんね」
[メイン] 管理者 : UGNの“遣い”として派遣された、エージェント2名。
[メイン]
イフリータ :
「んだよ……これ……クソッ……!
……胸糞悪いぜ……」
[メイン] イフリータ : 眉間に皺を大きく作るは、薄い茶色の髪とおさげが特徴的な少女。
[メイン]
イフリータ :
苛立ちを隠し切れないようで、片足で地面を何度も
トン、トン、トン、トン。と叩いていた。
[メイン]
管理者 :
その脇にて足を広げ屈む男は
打って変わって、どこか無感情さを
感じさせるように口を緩ませる。
[メイン] イフリータ : 名はイフリータ。UGNチルドレンだ。
[メイン] イフリータ : 「……おいおい、なんだってんだその顔は?」
[メイン] 管理者 : 名は───────……
[雑談] イフリータ : な、名前は……なんだ……?
[メイン]
管理者 :
「ハハ、悪いね。
さて、じゃあ仕事の確認だ」
[雑談] イフリータ : すっげぇ緊張するな……
[雑談] 仮 : 進撃の巨人
[メイン]
管理者 :
───語る必要もないだろう。
立場こそが、意味の全てなのだから。
[雑談] : 🌈名前残ってた🌈
[メイン]
イフリータ :
「……ああ、分かっているよ」
[雑談] : 🌈
[雑談] 管理者 : 🌈
[メイン]
イフリータ :
「……オレサマ達がここに呼ばれてるってことは
ああ、レネゲイド案件で……この遺体は……その犠牲だ」
[メイン]
管理者 :
当たり前のカクニンをありがとう、そう笑い。
本心か否か? ああ、些事だとも。
[メイン] イフリータ : 息絶えた者の、既に魂無き体を見て、さらに眉がへし曲がる。
[雑談] イフリータ : 🌈
[メイン]
管理者 :
「ま、これが単なる死体なら
回収班呼んで収集つけて
はい、終わりなんだけどさ」
[メイン]
イフリータ :
「……チッ、食えねェやつだ
……ああ」
[メイン]
管理者 :
「でもそうではない。
なぜか? ああ、シンプルだ」
[メイン]
管理者 :
「だって、こんなことが
“何度も”起きてしまっているのだからね」
[メイン] イフリータ : 「………………」
[メイン] イフリータ : ……一体、どうなってやがるんだ……。
[メイン]
管理者 :
「さて、再確認だ。
この街ではこのような死体が
何件も報告されている。
“どれも同じ死に方”の死体だ。ああ、怖いね」
[メイン] 管理者 : 「そして須らくレネゲイド反応が確認された」
[メイン] 管理者 : 生気の無い瞳がどろりと揺れる。
[メイン] イフリータ : 「不自然にも程があるぜ……UGNに喧嘩売りすぎだろ」
[メイン] 管理者 : 「ハハ」
[メイン] イフリータ : 力の込められた腕から、ぼお、と少しだけ炎が発生し、煙と消える。
[メイン]
管理者 :
薄い笑いを浮かべて。
二の句は無い。そこで終わり。
[メイン] 管理者 : 「じゃあ俺たちの仕事はなんでしょう?」
[メイン] イフリータ : 「原因の特定だ」
[メイン]
管理者 :
「ハイ、正解。
人形は渡せないけど、賛辞はあげよう」
[メイン] イフリータ : 「なっ……!?こ、子ども扱いするな……!!……ったく……!!」
[メイン] イフリータ : 歯を見せ、イーッ!としながら。
[メイン]
イフリータ :
「……ともかく、日常はとっくのとうに奪われている
早いとこ対処しねェと…… ……不幸は、止まらねェ」
[メイン]
管理者 :
「その通り。俺たちの仕事は、そこが本懐。
じゃあ、さっそく仕事と行こうか」
[メイン] 管理者 : 肩を竦め、男が立ち上がって。
[メイン] 管理者 : 「ああ、そうだ」
[メイン] イフリータ : 「ん、なんだ?」
[メイン] イフリータ : 赤色の瞳を動かし、男の方を、目だけで向く。
[メイン] 管理者 :
[メイン]
管理者 :
「ワトスンとホームズ、どちらが好きだい?」
[メイン] 管理者 : その笑みの感情は、わからない。
[メイン] 管理者 :
[雑談] 管理者 : へらへら。
[雑談] イフリータ : すっげぇ雰囲気だ……
[雑談] イフリータ : くそっ!!!オレサマは無学だからチクショウ!!
[雑談] イフリータ : まだ〆じゃねぇ、って感じか?
[雑談] 管理者 : まあここで〆でもいい
[雑談] 管理者 : 語る事はもうないから
[雑談] イフリータ : これ〆が雰囲気あってすっげぇ好きだ
[雑談]
イフリータ :
多分このあとオレサマはワトソン?ホームズ?な、なんだよそれ!
教えろよ!なぁ!してると思う
[雑談]
管理者 :
男はへらへら笑う
答えない。
[雑談] 管理者 : だって性格悪いからね。
[メイン] GM :
[雑談] イフリータ : く、食えねェやつだぜ……!ったく……!
[メイン]
GM :
◆情報項目
・死体について
・レネゲイド反応について
各UGN/8 それ以外は提案時提示
[メイン] 管理者 :
[メイン] 管理者 : 「ああ、それと」
[メイン] 管理者 : 「チンタラしてると“おこられる”仕事だぜ」
[メイン] 管理者 : 「それは忘れんなよな」
[メイン] 管理者 :
[メイン] GM :
[雑談] イフリータ : わ、わかってるっつーの!!オレサマはできる!!
[雑談] GM : 無駄にシーン作りすぎると
[雑談] イフリータ : ん、ああ
[雑談] GM : ガチ目にペナがでまーす
[雑談] GM : くけけ。
[雑談] イフリータ : げえ、わ、わかったぜ
[雑談]
GM :
そんな感じでミドル
好きにやっていい
[メイン] イフリータ : middle『炎色反応』 登場:任意
[メイン] イフリータ : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+5[5] > 58
[メイン] イフリータ :
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率 : 53 → 58
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ : ─────そうして、いつもの、ロクでもねェ任務が始まった。
[メイン]
イフリータ :
オレサマの相棒となったこの男は、ああ。
食えねェよ、全然食えねェ。
[メイン]
イフリータ :
だが、あーってるよ!
癇癪起こすなっつってんだろ?
[メイン]
イフリータ :
そのくらい、オレサマは制御できる。
オレサマはもう、やれるんだ。
[メイン]
イフリータ :
もう、誰も悲しませねェし
もう……いや、なんでもねェ。
[メイン]
イフリータ :
……とにかく、だ。
連続死体発生事件ってのは、ああ、ムカつくってやつだ。
[メイン]
イフリータ :
とっとと調べてやるぜ。
んで、悪い奴がいたら燃やせばいいんだろ?なぁ?
……お、おい、何笑ってやがる!クソッ……!!
[メイン] イフリータ : ああ黙れ黙れ!!オレサマはもう行く!!!
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ : ・死体について
[メイン] イフリータ : コネ使用だ
[メイン] イフリータ : (2+0+2)dx+2>=8 〈情報:UGN〉 (4DX10+2>=8) > 9[4,7,7,9]+2 > 11 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・死体について
死体。ごく一般的な人間の死体。
年齢、性別は問わないが、この近辺の人間である事“だけ”はわかる。
逆に言えば、それ以上の共通点は現状見当たらない。
それほどまでに突拍子も無い死体たちだ。
オーヴァードは現状確認されていない。一般人だけ。
現状、死亡者数は10名程度。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・死体について
死体。ごく一般的な人間の死体。
年齢、性別は問わないが、この近辺の人間である事“だけ”はわかる。
逆に言えば、それ以上の共通点は現状見当たらない。
それほどまでに突拍子も無い死体たちだ。
オーヴァードは現状確認されていない。一般人だけ。
現状、死亡者数は10名程度。
[メイン]
イフリータ :
「………チッ、死体からは手掛かり無し、か
用意周到だな、犯人ってやつは、なァ?」
[メイン] イフリータ : 苛立ちを込めた言葉で、男にそう吐き捨てる。
[メイン]
管理者 :
ふぅん、と小さくため息にも似た声を出す。
それは呆れにも、思惑にも、どちらとも思える。
[メイン] 管理者 : 「ただ、この辺の人ではあるんだねぇ。被害者」
[メイン] イフリータ : 「……ん……となると……選んでる、と言いてェのか?」
[メイン]
管理者 :
「さあねえ。
俺は仕事以外では手を汚した覚えはないから。
奴さんの考える事はとてもとても」
[メイン]
管理者 :
「それに、“たまたま”だって有りうる。
連続放火魔がエリアを絞っていた理由は
“たまたま”その地域が、根城から
アクセスしやすかったから、とかもあるし」
[メイン]
イフリータ :
「……ああ、そうだな……結局のところ無差別ってこともある
……となると……ケーサツがよくやりそうな手掛かり集めじゃなく
オレサマ達UGNができる、捜査手段っつったら……なァ?」
[メイン] イフリータ : へへ。と、男へ少し笑みを見せる。
[メイン]
管理者 :
眉が軽く上がる。
開いた口が紡いだ言葉は。
[メイン] 管理者 : 「ま、アレだ」
[メイン] 管理者 : 「“弁えて”りゃなんでもいいさね」
[メイン] 管理者 : 声色に、揺らぎは無かった。
[メイン] イフリータ : 「なっ……!!オ、オレサマがやらかすって言いてェのか……!?」
[メイン]
イフリータ :
言葉の意図は知れず。
イフリータのプライドのようなものに、文字通り火を点けた。
所詮、未だチルドレン、少しレネゲイドを操る力に長けた、未熟な少女だ。
[メイン] イフリータ : 「やってやるよ……!!見てろ!いい情報持って帰ってやっからよ!!」
[雑談] イフリータ : 再登場して情報判定してもいいのか?
[雑談] 管理者 : いいよ
[雑談] イフリータ : うわあり!!
[メイン]
イフリータ :
そうして─────死体のある場所へと向かい。
UGNが真っ先に調べるべきもの─────レネゲイドについて、調査開始するのであった。
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+3[3] > 61
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率 : 58 → 61
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ : ・レネゲイド反応について
[メイン] イフリータ : コネ使用
[メイン] イフリータ : (2+0+2)dx+2>=8 〈情報:UGN〉 (4DX10+2>=8) > 8[3,6,7,8]+2 > 10 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・レネゲイド反応について
ウロボロスシンドローム。
あまりに不明瞭なそれは、そう形容する他無かった。
同種である他レネゲイドウィルスを消滅、吸収する症例。
その痕跡は“そこ”にしかない。
ここへと現れた形跡も、ここから去っていった形跡もない。
“ある”、としか称せない。
このレネゲイドの持ち主は、果たしてどこへと消えたのだろう。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・レネゲイド反応について
ウロボロスシンドローム。
あまりに不明瞭なそれは、そう形容する他無かった。
同種である他レネゲイドウィルスを消滅、吸収する症例。
その痕跡は“そこ”にしかない。
ここへと現れた形跡も、ここから去っていった形跡もない。
“ある”、としか称せない。
このレネゲイドの持ち主は、果たしてどこへと消えたのだろう。
[メイン]
イフリータ :
「……ウロボロス……か」
眉間に皺が寄る。
[メイン] イフリータ : 頭をガシガシと掻きながら、唸る。
[メイン]
イフリータ :
「……まるで、この場所でパッと現れたみてぇな……
そんなレネゲイド反応だ」
[メイン] イフリータ : 「……?……おい、オマエ!……こんなのって、あり得んのか?」
[メイン] イフリータ : 自分では全く分からないため、素直に管理者に聞く。
[メイン]
イフリータ :
「少なくとも、殺害のためにレネゲイド行使してんだから……
どっか向かう痕跡くらい、残ったっていいだろ……?」
[メイン]
管理者 :
目を細めて、数度首を傾げて。
口端は上にも下にも動かない。
[メイン]
管理者 :
「来もしない、行きもしない。
つまりはそれって」
[メイン] 管理者 : 「動いてねえって事じゃあねえの?」
[メイン] イフリータ : 「………あ……?……ど、どういう…… ………」
[メイン] イフリータ : 赤い瞳を大きくさせながら、パチパチと瞬きしながら。
[メイン] イフリータ : 「………今も、この中にいる……ってことか……?」
[メイン] 管理者 : 「だとしたらおっかない話ではあるんだけど」
[メイン]
管理者 :
ちらり、と周囲を一瞥し。
しかし、纏うものに緊張感は無く。
[メイン] 管理者 : 「そうだったら、邪魔者の俺らは」
[メイン]
管理者 :
「もう、“こう”なってんじゃねーかなぁ?」
首に対して水平に。
指の動きに迷いはない。
[メイン] イフリータ : 「っ………!!」
[メイン]
イフリータ :
眉をへし曲げながら、"こう"なっている死体を見る。
全くの、その通りであった。
[メイン]
イフリータ :
もし気配を完全に遮断することができ
さらに、この場から動いていないのだとしたら
いつでも自分らの命を奪えるはずだ。
[メイン] イフリータ : だが現に、そうなっていない……あまりにも、不自然な状況であった。
[メイン]
イフリータ :
「じ、じゃあ……!!なんだよこれ……!!
どうなってんだ……!あーーークソ!!ワケが分かんねぇ!!!」
頭をガシガシガシガシ!!と強く搔きながら。
[メイン] 管理者 : 「ま、それを解明するのが俺らの───」
[雑談]
イフリータ :
トリガーとかはあったりするのか?
それともこのまま能動調査で進むのか?
[メイン] 管理者 : 懐の端末が、淡く光り震える。
[メイン] 管理者 : 「あー。」
[雑談] イフリータ : む……!
[メイン] 管理者 :
[メイン] 管理者 : 「“増えた”ってさぁ、仏さん。」
[メイン] 管理者 :
[雑談] イフリータ : ぬあああああ……!?!?
[雑談]
イフリータ :
これ〆が綺麗ではあるが……
いやしかし、面白いことになってやがる……
[メイン]
GM :
◆情報項目
・死体について/
・レネゲイド について
各UGN/8 それ以外は提案時提示
任意の項目も調査可能
[メイン] GM :
[雑談] GM : ほいじゃあどうぞ
[雑談]
イフリータ :
なっ……!?ま、全く同じじゃねぇか……!
ど、どうなってやがんだ……!!
[雑談] イフリータ : と、とりあえず死体チェックは大事だよな……!!行くぜ!!
[メイン] イフリータ : middle『焔』 登場:任意
[メイン] イフリータ : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+1[1] > 62
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率 : 61 → 62
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ : あり得ねぇ……あり得ねぇあり得ねぇ……!!!
[メイン] イフリータ : 一体どうなってやがんだ……!!!!
[メイン]
イフリータ :
レネゲイド反応は、あん場所で止まってたはずだろ!?
あそこに留まり続けているのが普通だろ……!?!?
[メイン] イフリータ : なのに何でまた死体が増えてやがんだよ!!!
[メイン]
イフリータ :
ああああああああああ!!!!
クソクソクソッ!!!オレサマが不甲斐無いぜ!!!!
[メイン]
イフリータ :
抑えろ……抑えろ、暴れるんじゃねェよオレサマ
分かってる、まずは情報の確認だろ?そうだろ?
ああ、分かってる、それが一番だ。
暴れるには早すぎんだよ。
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ : ・死体について
[メイン] イフリータ : コネ使用
[メイン] イフリータ : (2+0+2)dx+2>=8 〈情報:UGN〉 (4DX10+2>=8) > 9[2,2,6,9]+2 > 11 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・死体について/
死体。ごく一般的な人間の死体。
年齢、性別は問わないが、この近辺の人間である事がわかる。
辛うじて、若い人間が多い事がわかる。
同じ学校の制服を着ている人間が、多くいた。
オーヴァードは現状確認されていない。一般人だけ。
現状、死亡者数は15名程度。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・死体について/
死体。ごく一般的な人間の死体。
年齢、性別は問わないが、この近辺の人間である事がわかる。
辛うじて、若い人間が多い事がわかる。
同じ学校の制服を着ている人間が、多くいた。
オーヴァードは現状確認されていない。一般人だけ。
現状、死亡者数は15名程度。
[メイン]
イフリータ :
「クソォォッ!!!」
ガァンッ!!と、近くにあったゴミ箱を思いっきり蹴飛ばす。
[メイン]
イフリータ :
「胸糞悪ィ!!!ああああ!!胸糞悪ィ!!!
おい!!犯人の目的はなんなんだ!!!
こいつらが一体何をしたってんだ!!!」
[メイン] イフリータ : 事件現場で大きく吠える少女。
[メイン]
イフリータ :
「なァ!!おい!!オマエはどうなんだ!?
こんな事態、あり得ねぇだろ……!!」
完全に気が立った状態で、管理者の方を向く。
[メイン] 管理者 : 「ああ、うん?」
[メイン] 管理者 : 「“別に”?」
[メイン] イフリータ : 「なっ……!?」
[メイン]
管理者 :
言い放つ。
声色に揺らぎはない。
[メイン] 管理者 : 迷いなどはない。
[メイン]
管理者 :
「今まで観測された、“不祥事”を考えれば
こんなのは“まだ”序の口だろうよ」
[メイン] イフリータ : 「っ………!!……まだまだ、死体は……増える……」
[メイン] 管理者 : 「だから」
[メイン] 管理者 : 「それを俺らが止めんのよ」
[メイン] 管理者 : 人差し指を立てれば、くるくると回り。
[メイン]
管理者 :
「“まだ”だ。“まだ”間に合う。
だって、俺たちが“勝手に動く余地がある”」
[メイン] イフリータ : 「……!!! ……勝手に、動く……だと……?」
[メイン] イフリータ : 目をパチパチとさせ。
[メイン] 管理者 : 「これがマジでどーしよーもないなら」
[メイン] 管理者 : 「俺らはもう帰ってんぜ、お嬢ちゃん」
[メイン]
イフリータ :
「!……あ、ああ……そう、だな
……そうだ、まだやれることは……ある」
[メイン]
管理者 :
UGNエージェントとして
この場に立っている、という事は。
則ち事件解決を託されている、という事である。
──────“まだ”。
[メイン] イフリータ : ふぅ、と息を吐き捨て、男の言葉で何とか冷静さを取り戻しつつある。
[メイン]
管理者 :
“手はある”。
そう、判断されているのだ。
“まだ”。
[メイン]
イフリータ :
「……ありがとよ」
視線を逸らし、そう呟き。
[メイン]
イフリータ :
「……と、とにかく……だ
……"どうやって"殺したか、こいつは……ぶっちゃけると、分かんねェ」
[メイン]
イフリータ :
まぁ、レネゲイド事件で、どうやって犯行に及んだかっつーのは
まともに考えるだけで頭がパンクしちまうからな。
……おい、何笑ってやがる!!オレサマの頭が悪いって言いてェのか!!クソッ!
[メイン]
イフリータ :
とにかく!!
……ここで大事なのは、アレだろ。
なんでこいつらが殺されなくちゃならねぇのか、それが手掛かりになってくれても、おかしくねぇはずなんだ……。
[メイン]
イフリータ :
ああ、そうだ。
なんせよく見てみろ、共通点が見えてくるような……そんなこと、ねぇような。
[メイン] イフリータ : ……調べる価値は、あんだろ。多分。
[雑談] イフリータ : 能動する前にレネゲイド反応のやつ潰すか迷うな…サイレンス
[雑談] 管理者 : 好きにやっていいんじゃないかな~
[雑談]
イフリータ :
チッ、ほんっっと食えねェやつだ!
ああわかったよ!"勝手"にやらせてもらうぜ!
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ : 能動調査
[メイン] イフリータ : ・殺された人物達の、学校での評判
[雑談] イフリータ : 難易度はどのくれぇかな……
[メイン] GM : 技能は?
[メイン] イフリータ : 情報:噂話が適するだろうな…多分
[メイン] GM : 難易度5
[メイン] イフリータ : サンキュ!
[メイン] イフリータ : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+6[6] > 68
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率 : 62 → 68
[メイン] イフリータ : (2+1)dx>=5 〈情報:噂話〉 (3DX10>=5) > 4[1,1,4] > 4 > 失敗
[メイン] イフリータ : 財産P1使うぜ!
[メイン] system : [ イフリータ ] 財産P : 9 → 8
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・殺された人物達の、学校での評判
良くもない。悪くもない。
まちまちなありふれたものばかりだ。
特別評判が悪い存在も、特別評判が良い存在もいない。
どこにでもいる、普通の人間。
被害者たちの属している学校全体がそのようなものだ。
どこにでもいる普通の人間たちしかいない。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・殺された人物達の、学校での評判
良くもない。悪くもない。
まちまちなありふれたものばかりだ。
特別評判が悪い存在も、特別評判が良い存在もいない。
どこにでもいる、普通の人間。
被害者たちの属している学校全体がそのようなものだ。
どこにでもいる普通の人間たちしかいない。
[メイン]
イフリータ :
「……私怨、でもねぇってか……
……クソッ……!!……"どうやって"が分からなけれりゃ
"どうして"も分からずじまいかよ……!」
[メイン]
イフリータ :
「クソクソクソ……!!……落ち着け、冷静になれ……
まだだ……そうだ、まだ、オレサマ達は、やれる」
[雑談] イフリータ : このままレネゲイド反応いっちまうかァ?
[雑談] GM : よいよ
[雑談] イフリータ : わかったぜ!
[メイン] イフリータ : そうして……やれることを、一つずつ潰していく。
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ : 68+1d10 登場/リザレクト (68+1D10) > 68+7[7] > 75
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率 : 68 → 75
[メイン] イフリータ : ・レネゲイド について
[メイン] イフリータ : コネ使用
[メイン] イフリータ : (2+0+2)dx+2>=8 〈情報:UGN〉 (4DX10+2>=8) > 9[1,1,6,9]+2 > 11 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・レネゲイド について
ウロボロスシンドローム。
不明瞭で不確定、しかし確かに“それ”はある。
先ほどまでよりもはっきりした感覚として、“ある”。
しかし、同じ感覚はどこにも“ない”。
死体に染み付いたそれにしか、“ない”。
果たして、これの持ち主はどこへ行ったのか。
それとも、これの持ち主はどこにも居ないのか。
ただ、はっきりとわかるのは。
このレネゲイドからは、確かに。
殺意を感じる。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・レネゲイド について
ウロボロスシンドローム。
不明瞭で不確定、しかし確かに“それ”はある。
先ほどまでよりもはっきりした感覚として、“ある”。
しかし、同じ感覚はどこにも“ない”。
死体に染み付いたそれにしか、“ない”。
果たして、これの持ち主はどこへ行ったのか。
それとも、これの持ち主はどこにも居ないのか。
ただ、はっきりとわかるのは。
このレネゲイドからは、確かに。
殺意を感じる。
[メイン]
イフリータ :
「な、なんだ……なんだよ、これ……
ワケが……分からなさすぎるぜ……」
[メイン]
イフリータ :
「別個体によるもの、ってか……!?……全部、同じもんは、ねェ……
だ、だが……どれもこれも、死体にしかレネゲイドがねェ……
……あからさまにブッ殺すレネゲイド反応しか、ねェ……」
[メイン]
イフリータ :
「ああああああああ!!クソクソクソッ!!
どうなってやがるんだ………!?」
[メイン]
イフリータ :
教えてくれよ……!なぁ!オマエはどうして……
なんで、こんなことをしてるんだ……!!
[メイン] 管理者 : 「落ち着きなよ、お嬢ちゃん」
[メイン]
管理者 :
首を軽く傾げながら。
淀んだ瞳の男は呟く。
[メイン]
イフリータ :
「っ……!わ、わかってる……!!わかってるんだが……!!
…………な、なぁ、オマエは……どう、見る
なぁ、なぁ……!教えてくれよ……!」
[メイン] イフリータ : 歯痒い、といったような表情で男を見上げる。
[メイン]
管理者 :
傾げた首で、天を見て。
軽く細められた瞳は少しだけ揺らぐ。
[メイン] 管理者 : 「“現象”」
[メイン] 管理者 : 「少なくとも、今の俺の感想はコレ」
[メイン] イフリータ : 「なっ……現、象……」
[メイン] イフリータ : 「……自然に、殺意の込められたレネゲイドが発生した、ってことか……?」
[メイン]
イフリータ :
「何かの"仕掛け"で……?それとも、また違う……何か……?」
困惑した表情で、眉を顰める。
[メイン]
管理者 :
「EXレネゲイド、レネゲイドビーイング。
この手の類の“容疑者”はいくらでも」
[メイン]
イフリータ :
「………なるほど……
……なぁ、もし何か現象が起こっているんだとしたら……
死亡時に、何かあったりとかって、しねぇのかな……?
こんだけ死んでて、全部監視カメラの範囲外……だったら、確認は無理だが……」
[メイン] イフリータ : 目撃者も、いねぇのかなァ……とボヤきながら。
[メイン] 管理者 : 首を横に振る。
[メイン]
管理者 :
「残念ながら。
“都合の悪い”ことにね」
[メイン]
イフリータ :
「……チッ、やっぱり用意周到だ……」
不機嫌な表情で、小石を蹴る。
[雑談] イフリータ : トリガー、追加情報とかってあんのかな……?
[メイン] 管理者 : ん、と呟き。
[メイン] 管理者 : 身に着けていたイヤーカフ式の通信機を軽く押し。
[メイン] 管理者 : 「……さて、悪いお知らせだ」
[メイン] イフリータ : 「……あ……?」
[メイン] 管理者 :
[メイン] 管理者 : 「事件は、まだまだ続いている」
[メイン] 管理者 :
[雑談] イフリータ : くぅぅ……!!!
[雑談] イフリータ : イタチごっこだ……!!!
[メイン]
GM :
◆
・死体について//
・ 反応 について
各UGN/8 それ以外は提案時提示
任意の項目も調査可能
[メイン] GM :
[雑談] イフリータ : な、なんだ……?
[雑談] イフリータ : なんだ、これ……どうなってやがる……?
[雑談] GM : くるりくるり
[雑談] GM : 「手に負えない」と判断することはいつでも可能とする
[雑談] イフリータ : んんんんんんんんん
[雑談]
イフリータ :
わっかんねーーー!!!
だが、情報調べてもいいのか……?っていう部分もあっから……!
[雑談] イフリータ : いや……でも考えてもわかんねぇもんはわかんねぇ……
[雑談] イフリータ : 素直に情報調べるぜ
[メイン] イフリータ : middle『煉獄』 登場:任意
[メイン] イフリータ : 75+1d10 登場/リザレクト (75+1D10) > 75+8[8] > 83
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率 : 75 → 83
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率B : 1 → 3
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率B : 3 → 2
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ : なんだってんだ、一体どうなってんだ。
[メイン] イフリータ : こんなワケが分からねぇ事件は……初めてだ。
[メイン]
イフリータ :
追っても、追っても追っても追っても……。
死体は……。
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ : ・死体について//
[メイン] イフリータ : コネ使用
[メイン] イフリータ : (2+0+2)dx+2>=8 〈情報:UGN〉 (4DX10+2>=8) > 8[2,2,7,8]+2 > 10 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・死体について//
死体。ごく一般的な人間の死体。
年齢、性別は問わないが、この近辺の人間である事がわかる。
若い人間が多く見られるが、そうでない人間も居る。
どうやら被害者の血縁者がさらなる被害者になったケースが散見されるようだ。
赤ん坊を残し、一家全員が死亡した家庭も存在する。
オーヴァードは現状確認されていない。一般人だけ。
現状、死亡者数は28名程度。
[メイン] GM :
[雑談] イフリータ : ………チィッ
[雑談] イフリータ : 考えろオレサマ……考えろ考えろ考えろ……
[雑談] イフリータ : レ、レネゲイド反応も、見るかァ……?
[雑談] GM : 一応ヒントとして言っておくと
[メイン]
イフリータ :
苛立ちを通り越して、半ば茫然としていた。
止められない。レネゲイド被害が、止められない。
追っても追っても追っても追っても、増える。
[雑談] GM : 絶対的な規則は存在「は」している
[雑談] イフリータ : ふむ……
[雑談] GM : でもこれ
[雑談] GM : 和ホラーだからなー
[雑談] イフリータ : な、なんだとぉ……!?
[雑談] イフリータ : 確かにめっちゃこえーけど……!!!!!!!!!
[雑談] GM : 担保の無いシナリオだからな
[雑談] GM : 保険と担保、最低保証を投げ捨てたシナリオだ
[雑談] イフリータ : なるほどな……
[雑談]
イフリータ :
気が付くまではこれ、ずっと続くんだな……
あああああクソォォオオオ!!!
[雑談]
イフリータ :
レネゲイド反応だけでも見る!!!
それ見て考える!!!
[雑談] GM : わかった
[メイン]
イフリータ :
だ、だめだ……止まるな。
まだだ……まだ、まだ、諦める時間じゃねぇ……だろ……?
[メイン] イフリータ : 83+1d10 登場/リザレクト (83+1D10) > 83+2[2] > 85
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率 : 83 → 85
[メイン] イフリータ : ・ 反応 について
[メイン] イフリータ : コネ使用
[メイン] イフリータ : (2+0+2)dx+2>=8 〈情報:UGN〉 (4DX10+2>=8) > 7[3,6,6,7]+2 > 9 > 成功
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : いる。
[メイン] GM : 見ている。
[雑談] イフリータ : !?!?!???!?!!?
[メイン] GM : 近くにいる。
[メイン] GM : すぐ傍にいる。
[メイン] GM : でも
[雑談] イフリータ : こ、こえええええよ!!!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM : それだけ。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : まだ。
[メイン] GM :
[メイン] GM : まだ、傍にだけ。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 死は、常に傍にいる。
[メイン] GM :
[雑談] GM : おしまい
[雑談] イフリータ : エッエッ
[情報]
GM :
・ 反応 について
いる。
見ている。
近くにいる。
すぐ傍にいる。
でも
それだけ。
まだ。
まだ、傍にだけ。
死は、常に傍にいる。
[雑談] イフリータ : 普通にこわい!!!!!!
[雑談] GM : へっへっ
[メイン] イフリータ : 「っっっっっ………!!!!!!」
[メイン]
イフリータ :
尊大で、意地っ張りなイフリータが
苛烈な炎のような性格のイフリータが
─────"恐怖"を、抱いた。
[メイン]
イフリータ :
「な、ん……だ……!?……いる……!?……確実に、いる……!?
……わ、わかんねぇ……!わかんねぇわかんねぇわかんねぇ……!!!」
[メイン]
イフリータ :
「お、おいオマエ!!これ、は……!どう……なってんだ……」
まるで縋るように、男へ問う。
だんだんと声が小さくなるように。
[メイン] 管理者 : ──瞬きを、1つ。
[メイン] 管理者 : 「確信を持てた」
[メイン] イフリータ : 「なっ………!?」
[メイン]
管理者 :
「これは、個体じゃあない。現象だ。
意思が介在する訳ではない。
意図は……存在するかもしれないけれどね」
[情報]
GM :
・死体について//
死体。ごく一般的な人間の死体。
年齢、性別は問わないが、この近辺の人間である事がわかる。
若い人間が多く見られるが、そうでない人間も居る。
どうやら被害者の血縁者がさらなる被害者になったケースが散見されるようだ。
赤ん坊を残し、一家全員が死亡した家庭も存在する。
オーヴァードは現状確認されていない。一般人だけ。
現状、死亡者数は28名程度。
[メイン] イフリータ : 「………」
[メイン]
イフリータ :
「……じ、じゃあ……じゃあ!!!
その現象を掴めば、いいんだよな……!?なァ……!?
そ、そうだ……この、コイツの矛先をオレサマ達に向けさせりゃ
ソイツも、姿現すだろ……!?……なァ……!!」
[メイン] 管理者 : 「……………だといいがね」
[メイン] 管理者 : 呟いた姿は。
[メイン]
管理者 :
どこか、諦めたような。
初めて見せる、感情的な姿で。
[メイン]
管理者 :
「しかし、意図がある事に縋るのは悪くはない。
救いの糸が、そこにあるかもしれない」
[メイン]
イフリータ :
「………っ!!」
一瞬見せた男の、諦念にごくりと唾を飲み込むも。
紡がれた言葉に、目を開き、こくこくと何度も頷く。
[メイン]
イフリータ :
「あ、ああ……!!!……そうだな!意図がありゃ、救いの糸……
……って、お、おい?これ」
ダジャレか?と言おうと思うも、そういう雰囲気じゃねぇよな?
オレサマ、また空気読めねェ、だなんて言われたくねぇし……と思い、口を閉じた。
[メイン]
管理者 :
へら、と笑うその姿は。
先ほどまでの様子とまったく同じ。
[メイン] 管理者 : 「それじゃ、調査でも……っ、ああ……うん」
[メイン] 管理者 : 眉間に皺を寄せて。
[メイン]
イフリータ :
「………?」
小首を傾げ。
[メイン] イフリータ : 「ど、どうしたんだ……?」
[メイン] 管理者 : 震える端末を取り出し、軽く流し見て。
[メイン] 管理者 : 「……………まあ、もう」
[メイン] 管理者 : 「猶予は無いね」
[メイン] イフリータ : 「……………」
[メイン] イフリータ : 「……わかった、わかったぜ」
[メイン] イフリータ : 「今度こそ……捕まえる」
[雑談] イフリータ : 意図かァァアア~~~~~~~~~~!!!
[雑談]
イフリータ :
なんでこういう卓に限ってオレサマ一人なんだろ
相談できるヤツいねぇのキッツいぜ!!!!!
[雑談] イフリータ : 殺された奴は……少なくとも、何かをしてるんだ……
[メイン] GM :
[雑談] イフリータ : んで、この街にいる全員が、見張られてる……
[メイン]
GM :
・死体について///
・ いる
帰還指示が出された。
猶予はない。
任意の項目も調査可能
[メイン] GM :
[雑談] イフリータ : ありふれた行動なら、もう大量に死んでるはずだ
[雑談] イフリータ : 特定な行動……かなんかに反応してやがるはず……
[メイン] 管理者 :
[メイン] 管理者 : 「俺としてはね、お嬢ちゃん」
[雑談] イフリータ : !
[メイン] 管理者 : 「“引くなら今だよ”」
[メイン] イフリータ : 「……っ……!!」
[メイン] イフリータ : 「…………」
[メイン] イフリータ : 「……嫌だ」
[メイン] イフリータ : 管理者をじっと見て、そう宣言する。
[メイン] イフリータ : 赤い瞳は、まるで炎のように。
[メイン]
イフリータ :
「……命ってのは、そう易々と……こんな、まるであっけなく……
簡単に、奪われていいもんじゃ、ねーんだ」
[メイン]
イフリータ :
「何度だって言ってやる、胸糞悪ィ
胸糞悪くてしょうがねェんだよ
……オレサマは、誰かを守れるオレサマに、なりてェんだ」
[メイン]
イフリータ :
「─────オレサマはもう自分の力を
抑えられるって、証明してやるんだ」
[メイン] イフリータ : そう吐き捨て、踵を返し、また歩を進めて行った。
[雑談] イフリータ : カッコつけたけど全然わかんねーアホがオレサマ
[メイン] 管理者 :
[雑談] イフリータ : 血縁者がさらに被害になる……ここがミソっぽい、のかァ……?
[メイン]
管理者 :
男は立っていた。
歩を進める事も無く、立っていた。
[雑談] イフリータ : なっ……!?
[メイン] 管理者 : 男が求められていたものは、何か?
[メイン]
管理者 :
場の管理だ。
それ以上でも、それ以下でもない。
[メイン]
管理者 :
しかし、こうして“終わり”を命じられてしまうなら。
その役割もまた、終わりを告げる他ない。
[雑談] イフリータ : や、やだ!オマエも着いてこい!
[メイン] 管理者 : で、あるならば。
[メイン] 管理者 : そこに立つのは、ただの。
[メイン] :
[メイン] : 「だったら、好きにしろよ」
[メイン] :
[メイン] : 「俺は、“知らない”」
[メイン] :
[雑談] イフリータ : なっ……!ク、クソ……
[メイン] : “誰でもない”、ただの、“エキストラ”でしかない。
[メイン]
:
役は奪われた。
なら、舞台からは降りるだけ。
[メイン] : 初めて、不機嫌そうにそう呟いた男は。
[雑談] イフリータ : くぅぅ……粋な演出はしやがるぜ……!!!!
[メイン] : 正反対へと踵を返し、その場から去っていった。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] GM : おちまい
[雑談] GM : 後はお好きにどうぞ
[雑談] イフリータ : ぐうううううう!!!!
[雑談] イフリータ : 考える!!!!オレサマ考えるから!!!!!!
[雑談] イフリータ : 意図意図意図……
[雑談] イフリータ : 赤ん坊が残るってことは……なんかの言葉とか……もしくは、思考……?
[雑談] GM : 赤子は絶対に死んでない 生きている
[雑談] イフリータ : ふむ……
[雑談]
イフリータ :
・死体について///
これ見てェけどなァ……ダメかなァ……?
[雑談] GM : 好きにやるといい
[雑談]
イフリータ :
んんんんんーーーやるっきゃねぇよ、もう
わかんねーから、情報を得る、そうするっきゃ、ねぇ……
[メイン] イフリータ : middle『灼獄』 登場:任意
[メイン] イフリータ : 85+1d10 登場/リザレクト (85+1D10) > 85+1[1] > 86
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率 : 85 → 86
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ : …………。
[メイン]
イフリータ :
……んだよ、そうかよ。
………あーったよ、オマエがそうすんなら……オレサマは、止めねェ。
もうオレサマの我儘に振り回される人間は、見たかねェし……。
[メイン]
イフリータ :
……オレサマは、逃げねェ。
絶対に、掴む。
もう、奪わせたくねェんだ。
[メイン]
イフリータ :
だけど……オレサマは、頭が悪いから……。
……意図、かァ……。
アイツの残してくれた、糸口を頼りに、色々やるっきゃねェ、よな。
[メイン]
イフリータ :
へへ、そういう意味では、アイツには感謝はしてるぜ。
最後の最後まで食えねェヤツだったがよ。
……さて、そんじゃ……。
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ : ・死体について///
[メイン] イフリータ : 情報:UGN コネは……状況的にはできねぇんかな……?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] イフリータ : うわサンキュ!
[メイン] イフリータ : (2+0+2)dx+2>=8 〈情報:UGN〉 (4DX10+2>=8) > 10[1,1,4,10]+3[3]+2 > 15 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・死体について///
死体。ごく一般的な人間の死体。
年齢、性別は問わないが、この近辺の人間である事がわかる。
ある地区の人間たちがこれにより壊滅した。
しかし、生き残っている存在もいる。
精神薄弱により引きこもって生活していた人間や、赤ん坊。
痴呆を患い、介護される身となった老人なども含まれる。
また、ごく最近引っ越してきた人間もまた、死んでいない。
オーヴァードは現状確認されていない。一般人だけ。
現状、死亡者数は57名程度。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・死体について///
死体。ごく一般的な人間の死体。
年齢、性別は問わないが、この近辺の人間である事がわかる。
ある地区の人間たちがこれにより壊滅した。
しかし、生き残っている存在もいる。
精神薄弱により引きこもって生活していた人間や、赤ん坊。
痴呆を患い、介護される身となった老人なども含まれる。
また、ごく最近引っ越してきた人間もまた、死んでいない。
オーヴァードは現状確認されていない。一般人だけ。
現状、死亡者数は57名程度。
[メイン] イフリータ : 「……なんで、どうして……ああ、クソ……オレサマが、不甲斐無いばっかりに」
[メイン] イフリータ : 壁に凭れ掛かりながら、深い溜息を吐き捨てる。
[雑談] イフリータ : しかしこれはかなり大ヒントなはずだ……
[雑談] イフリータ : フゥ……!フゥゥ……!!
[雑談] GM : まああれだ
[雑談] GM : 好きなことをやるといい
[雑談] イフリータ : 好きなこと……ああ、色々と試してみっか……?
[メイン]
イフリータ :
「……死んだのは、非オーヴァード……
しかも、健康なもんばかり……」
[メイン] イフリータ : 「……………」
[メイン]
イフリータ :
「……チッ……!全然分からん
むしゃくしゃしやがる……!!」
[メイン]
イフリータ :
「おい!!!見てるんだろ!!!オレサマのことを!!!
何でこんな虐殺ばっかしやがる!!!あ!?!?」
[メイン]
イフリータ :
虚空に向かって怒鳴る。
込み上げる怒りは、止まらない。
[メイン]
イフリータ :
……そこにいるってんだろ?だったらよ……。
じゃあよ、その顔見てやるよ。
燃やしてやる。クソ。
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ : RC判定で、オレサマん傍にいる存在を確認することはできるか?
[メイン] GM : 7
[メイン] イフリータ : 86+1d10 登場/リザレクト (86+1D10) > 86+9[9] > 95
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率 : 86 → 95
[メイン] イフリータ : (6+2)dx+9>=7 <RC> (8DX10+9>=7) > 9[2,2,5,7,8,8,8,9]+9 > 18 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
それは、確かにそこに存在する。
──いいや、“そこ”というのは正しくはない。
[メイン]
GM :
偏在する。
“どこにでも”。
[メイン] GM : 辛うじて言うのであれば、濃度の違いでしかない。
[メイン] GM : 今、傍らの“それ”は、濃度が高まっているに過ぎない。
[メイン]
GM :
明確に、形として、意図として。
すぐ傍にいる。
[メイン] GM : “触れる”なら、もう僅かだ。
[メイン] GM :
[メイン] イフリータ : 「……………殺意、伝わるぜ」
[メイン] イフリータ : 「……あとは、何かだ、何かをすりゃ……コイツらは、現れる」
[雑談] イフリータ : んんんんんんん……最後の項目……
[雑談] イフリータ : 開いていい、のかァ……?すっげぇ不安……
[雑談] GM : GMから言える事は
[雑談] GM : 引くなら今の内だよ
[雑談] イフリータ : ぐっっっっ……
[雑談] イフリータ : やだやだやだーーー!!やーーーだーーーー!!!
[雑談] GM : (^^)
[雑談]
イフリータ :
うるせぇ開く!!!!!開く!!!!!!
情報項目!!開く!!!!!!!
[雑談] GM : 後悔しないね?
[雑談] イフリータ : う……
[雑談] イフリータ : ま、待ってくれ……こわい……
[雑談] イフリータ : キャラシ破りになるのはぜってーやだし……
[雑談] GM : まあ、今回に関しては
[雑談] GM : 死なないよ
[雑談] GM : 「今回は」
[雑談] イフリータ : なっ………
[雑談] イフリータ : よ、余命……なのか……?
[雑談] GM : その上で
[雑談] GM : 好きにやるといい
[雑談] イフリータ : も、もうちょっと色々考えさせてくれ……!
[雑談] GM : わかった
[雑談]
GM :
寝落ちしない程度なら問題ない
まだ俺も起きられるしな
[雑談] イフリータ : ありがてェ…
[雑談] イフリータ : だめだ~~~わかんね~~~~!!!!
[雑談] GM : そのキャラがやりたい事やるのが正しいよ
[雑談] イフリータ : オレサマだったら……見る、調べる……
[雑談] イフリータ : ちょっと攻撃してみるか……?
[メイン] イフリータ : ぼお、と炎が揺らぐ。
[メイン]
イフリータ :
……ここは市街だ、エフェクト使うなんざ、もっての他だが。
だが、倒すべきもんが近くにいるってんなら。
オレサマは、やるぜ。
……どこにいるかさっぱり分からねェが、傍にいるってんなら。
[メイン]
イフリータ :
辺りを見渡す。人がいねェか確認。
……ああ、いねェな。
で……だ。
[メイン] イフリータ : どこにいんのかわかんねーならよ。
[メイン] イフリータ : オレサマごと全部灰にしてやるよ。
[メイン] イフリータ : 《災厄の炎》
[メイン] イフリータ : 対象
[メイン] イフリータ : オレサマと、そしてその傍。
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率 : 95 → 99
[メイン] イフリータ : 8dx+9 命中判定 (8DX10+9) > 10[3,6,7,9,9,10,10,10]+6[3,4,6]+9 > 25
[メイン]
イフリータ :
オレサマは、何もしねぇ。当然だ。
オレサマん炎だからな。
傍にいんだろ?あ?なら何かしてみろや。
[メイン] イフリータ : 3d10+21 装甲・ガード有効ダメージ (3D10+21) > 22[6,6,10]+21 > 43
[メイン] system : [ イフリータ ] HP : 34 → 0
[メイン]
イフリータ :
自然発火。高エネルギーの収縮と共に
爆炎が起こり─────。イフリータの体を、そしてその周囲を文字通り、燃やす。
[メイン] イフリータ : 「ぐっ……!!がぁああぁぁッッッ………!!!」
[メイン] イフリータ : 《リザレクト》
[メイン]
イフリータ :
……もう、余裕は、ねェな。
ハァ。ハァ。ハァ。
[メイン] イフリータ : 99+1d10 登場/リザレクト (99+1D10) > 99+9[9] > 108
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率 : 99 → 108
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン]
イフリータ :
そして自身の体を修復し─────。
その後、辺りを見渡す。
[メイン] GM : ────…………。
[メイン]
GM :
いる。
[メイン]
GM :
そこには
確かに
未だ
ずっと
張り付いて
[メイン]
GM :
いる。
[メイン] イフリータ : 「……なっ………!?!」
[メイン]
イフリータ :
「は、灰に……なって、ねェ……!!
まだ、オレサマのそばに……いる………!?」
[雑談]
イフリータ :
調べる……もう、調べるっきゃ、ねぇな……
オレサマだったら、調べる……そうする
[雑談] イフリータ : しかし悔しいなぁぁぁぁ……なーんにもわかんねぇ……
[雑談] GM : 今回は解くとしたら相当知識も要求するからな
[雑談] GM : 知識とロジック構築、両面必要
[雑談] イフリータ : 知識かァ……
[雑談] GM : 怪奇小説系で類型予習してた方が解きやすい
[雑談]
GM :
そういう感じ
まあ大概そういうもんだが
[雑談] GM : さて
[雑談] GM : やれる事は現状3つだ
[雑談] イフリータ : む……
[雑談]
GM :
・調べる
・逃げる
・なんかその他
[雑談] イフリータ : だよなァ…
[雑談]
イフリータ :
調べるか、なんかその他のことするか…
それっきゃオレサマがやることはねェ…
でも、その他の案が思い浮かばねェ……
[雑談] GM : ぶっちゃけ思いつかないんなら上2つのどっちかとなる
[雑談]
イフリータ :
2時だしなァ…
はーーオレサマの負けだ負けだ負けだー!
[メイン] イフリータ : 「………」
[メイン] イフリータ : 「………クソッ………クソ、クソ……!!」
[メイン] イフリータ : 「お前は………」
[メイン] イフリータ : 「一体、なんなんだ………?」
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ : ・ いる
[メイン] イフリータ : 情報:UGN コネで調べてェ
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] イフリータ : (2+0+2)dx+2>=8 〈情報:UGN〉 (4DX10+2>=8) > 10[4,6,10,10]+8[6,8]+2 > 20 > 成功
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 死は、常に傍にいる。
[メイン] GM : 離れる事など、決してない。
[メイン] GM : 死とは、生きとし生けるもの全てに存在するものだ。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 故に、人はそれを恐れる。
[メイン] GM :
[雑談] イフリータ : 死を、恐れる……
[メイン]
GM :
死とは絶対だ。
死とは永遠だ。
死とは隔絶だ。
[メイン] GM :
[雑談] イフリータ : 恐怖……
[メイン] GM : 逃れたいのであるならば、逃れようとするだろう。
[メイン] GM : では、逃れる方法とは何か?
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 生より逃げる事だ。
[雑談] イフリータ : 死を恐れるから、死ねば楽に……
[メイン]
GM :
死を拒む方法はない。
生きている限り、死は訪れる。
では、死が訪れた後は?
[メイン] GM : そうであるなら、最早死は訪れる事はない。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 「これは、救いだ」
[メイン] GM : 「死を恐れたものへの、救いだ」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : それこそが、“これ”の正体である。
[メイン] GM : 伝搬せし、“死恐怖症”。
[メイン] GM : 伝搬せし、流行り病。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : そしてそれは。
[メイン] GM : 「知ってしまえば」
[メイン] GM : 「感染する」
[メイン] GM :
[雑談] イフリータ : ぐああああああああ
[メイン] GM : Eロイス【潜伏憎悪】
[メイン] GM :
[メイン] GM : 対象:「知ってしまった、あなたへ」
[メイン] GM :
[雑談] イフリータ : ぐあああああああああああああ〜〜〜〜〜〜!!!!!
[メイン] GM : 17dx+13 対決〈意志〉 (17DX10+13) > 10[1,1,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,7,8,8,9,10]+3[3]+13 > 26
[雑談] イフリータ : か、勝てない…
[雑談] GM : 17はイタリアの死の数字
[メイン] イフリータ : 「っっっ……!?!?」
[雑談] イフリータ : 13も、死を意味する……
[雑談] GM : 左様
[メイン] イフリータ : (6+3)dx 〈意志〉 (9DX10) > 10[1,1,1,2,4,5,9,9,10]+3[3] > 13
[雑談] GM : すげえな ここで13出すか
[雑談] イフリータ : 死~~~~~~~~!!!
[メイン]
GM :
バッドステータス憎悪を付与。
憎悪の対象は
[メイン] GM : 「死」である。
[メイン] GM : 解除方法は
[雑談] イフリータ : ひぇぇぇぇぇぇぇ
[メイン] GM : 「死への恐怖を失うこと」。
[メイン] GM : それは即ち──
[メイン] GM : 「生命の当然を、失うこと」。
[メイン] GM :
[雑談] GM : おしまい
[雑談] イフリータ : まけました
[雑談] GM : 俺から提供できるものもこれでおしまい
[雑談] GM : なのでバックトラックやったら後は好きにしていい
[雑談] イフリータ : へい…
[雑談] イフリータ : EDすっかぁ~~~~~~~
[メイン] イフリータ : バックトラック
[メイン] イフリータ : 侵蝕率108% ロイス2個
[メイン] イフリータ : 108-(2+2)d10 2倍振り (108-4D10) > 108-19[1,2,7,9] > 89
[メイン] system : [ イフリータ ] 侵蝕率 : 108 → 89
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ : ending『恐怖』 登場:イフリータ
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ : オレサマは。
[メイン] イフリータ : オレサマは、"死"を、恐怖、し続けることに、なった。
[メイン] イフリータ : ああ。オレサマは、オレサマは─────。
[メイン] イフリータ : また、あの頃に、戻っちまった。
[メイン]
イフリータ :
オレサマは、一度"死"を間近にした。
そん時は、大切な仲間がいたから、どうにかなった。
ソイツらがいるから、オレサマは、その記憶を乗り越えることができた。
[メイン] イフリータ : そう、思っていた。
[メイン]
イフリータ :
だが、もう、オレサマは。
また、"死"の恐怖を……。
[メイン] イフリータ : 「………………」
[メイン]
イフリータ :
成し遂げたものは、無い。
得たものは、原初の恐怖への感情、ただそれのみ。
[メイン] イフリータ : ただ茫然と、イフリータという名の少女の炎は、燻っていた。
[メイン]
イフリータ :
「……そ、そんな、わけが、ねぇ……
オレサマは……オレサマは……」
ブツブツと、声を漏らしながらも。
[メイン]
イフリータ :
額には、大量の脂汗が、滲み出る。
オレサマはきっと、これからも─────。
……《リザレクト》する度に……。
[メイン]
イフリータ :
「はぁっ……はぁっ……はぁっ………!!!
……へ、平気だ……平気、まだ、オレサマは……平気、だ……
死、なんか、怖く、ねェ……」
手を震わせ、腕を震わせ、脚を震わせ、赤の瞳を震わせながら。
呪いの言葉のように、ずっと自分に言い聞かせていた。
[メイン]
イフリータ :
「オ、オレサマは……死を……死を……乗り越えて、やる、ん、だ
……オレサマは……オレサマを見くびるヤツを、驚かせて、やるんだ
あ、ああ……そう、だ……だから、まだ、ここで立ち止まるわけ、に、は」
[メイン] イフリータ : 揺れる瞳は、焦点を、失う。
[メイン] イフリータ : 「………平気だ、平気だ、平気だ……」
[メイン] イフリータ : 「"まだ"………」
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ :
[メイン] イフリータ :
[雑談] イフリータ : 負けだ!!!オレサマん負けだ!!!!
[雑談] GM : 対ありっした
[雑談] イフリータ : ありっしたーー!!
[雑談] GM : 今回みたいなのは俺はあんま回さないけど
[雑談] GM : 最近卓全然立ててなかったから加減を忘れてしもうた
[雑談] イフリータ : こわすぎる
[雑談] GM : 基本的にはチューニングちゃんとしてるんで…
[雑談] GM : と、まあこういうシナリオでした
[雑談] イフリータ : いやぁ~~~実際おもろかった
[雑談] GM : なら良かった
[雑談]
イフリータ :
卓ありがとう!!!!
オレサマってPCにすっげぇ呪いかかっちまったけどなァ!!!
[雑談] GM : (^^)
[雑談] GM : 背負ってくれ 踏み込んだお土産を
[雑談] イフリータ : ぐっっっ
[雑談] イフリータ : おうよ!!!!あーーってらぁ!!!!
[雑談] GM : これがキャラとしての正解なら
[雑談] GM : それは間違いなく正解だからね…
[雑談] イフリータ : オレサマだったら逃げるとか無ェからな…
[雑談] GM : あと、一応
[雑談] イフリータ : へい
[雑談] GM : この現象を鎮める方法はいくつか(こちらの想定で)あって
[雑談]
GM :
・エリア封鎖
・報道操作
・思想誘導
・放置
などなど
[雑談] イフリータ : はーーー……なるほどな……
[雑談]
イフリータ :
誰かが死んだって情報を隠蔽しちまう
これはもうUGNではよくやってることだしな……
[雑談] GM : うn
[雑談] GM : あとは、死を過度に煽れば煽るほど
[雑談] GM : 人は死を恐れてしまうんで
[雑談] GM : 「ああまたか」くらいに流すのも有用
[雑談]
GM :
なので放置も有用
こんだけ人が死ねば流石にもうちょいすれば人は慣れる
[雑談] イフリータ : はーーなるほどな……
[雑談] GM : 思想誘導は、死は怖くないよ!って思想を広める手段だけど
[雑談] GM : これは……まあ……裏口っていうか……
[雑談] GM : これやったら正直俺は無茶苦茶ビビる……
[雑談] イフリータ : 宗教じゃん
[雑談] GM : うn…………
[雑談] GM : まあ、あとは1つバグみたいなルートも仕込んではいるけど
[雑談] GM : 裏設定程度
[雑談] GM : そんな感じのシナリオでした
[雑談]
イフリータ :
色々と想定あってすげぇな……
いや、マジで色々すごかったわ
[雑談] GM : こういうシナリオ滅多に回さないけども、楽しんでくれたなら幸い
[雑談] GM : それじゃそろそろね 丑三つ時だからね
[雑談] GM : 俺は寝る…
[雑談]
GM :
参加してくれてありがとシャン
またね~!
[雑談]
イフリータ :
2時30分近いしな……
おう、またな~~~~~!!